県政のあゆみ2006
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13 県政のあゆみ 2006家庭教育支援へ意見交換各地でフォーラムを開催 全ての教育の出発点である家庭教育を社会全体で支える県民意識の醸成や環境づくりの推進を目的に、新たな取組として家庭教育支援のためのフォーラムを開催しました。 月2日、県央・県西地区(宇10都宮市)に続き、 月2日に県東12地区(芳賀町)、 月7日に県北地12区(矢板市)で開催。家庭教育オピニオンリーダーや子育て支援団体などが集い、これからの家庭教育支援のあり方などについて意見を交換し合いました。 年2月に07は、県南地区で開催しました。県営湯西川発電所が廃止電力の安定供給に貢献 県営湯西川発電所(日光市)は、上流に建設中の国土交通省湯西川ダムの支障となるため、 月 日1014に廃止となりました。同発電所は、1960年 月の運転開始以来、12 年にわたり発電を続けてきました。46当時の電力需要増に対応するため造られた、最大出力3400㌔㍗の水力発電所として、県の所管するほかの8発電所とともに電力安定供給の一翼を担ってきましたが、その役目を静かに終えました。両毛を活力ある地域に共同でウォーキング大会 県は、群馬県と両毛地域 市町11と共同で「第4回両毛交流ウォーキング大会」を 月 日に開催し1129ました。大会は、群馬県太田市で開かれ、各地から約1000人が参加しました。参加者は晴天のなか秋の太田市内を歩き、交流を深めました。この両毛地域では、公共施設の相互利用やホームページによる地域のPRなど、各市町が協力して活力ある地域づくりの推進に努めています。

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