県政のあゆみ2008
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県政のあゆみ 2008 10 県は、子どもの食育を推進するため、とちぎアグリプラザ食と農の交流室内に「とちぎ子どもの食育ライブラリー」を設置しました。ライブラリーには、映像ソフトをはじめ、子どもが楽しく食を学ぶことができるように、食育絵本や紙芝居、食育カルタなどが収められています。7月 日には、ライ23ブラリーのオープニングイベントとして、幼稚園児をとちぎアグリプラザに招き、とちぎ食育応援団員による食育紙芝居や栃木県女性農業士による食育カルタ遊びが行われました。映像などで楽しく食を学ぶ子どもの食育ライブラリー 県民総ぐるみのストップ温暖化運動として、7月から 月にかけ10て展開した「供とちぎ発僑ストップ温暖化アクション」を、より多くの方に知ってもらおうと、7月 27日に、オリオンスクエア(宇都宮市)で「涼感まつり」を開催しました。会場では、アクションへの参加宣言を受け付けたほか、吹奏楽の演奏、水風船釣りや工作体験、苗木の配布など、見て、遊んで、楽しめるイベントが盛りだくさんでした。最後にゆかたファッションショーや一斉打ち水を行い「涼感」を体験し、「ストップ温暖化」への取組を盛り上げました。一斉打ち水で涼感体験ストップ温暖化アクション 農業経営の成果を競う「第 回57全国農業コンクール全国大会」が、7月 日、宇都宮市文化会館で開24催されました。全国から選ばれた 代表が、1200人の聴衆を前20に、先進的な農業技術や創意工夫を凝らした経営改善の取組などを発表しました。審査の結果、宇都宮市で胡蝶蘭の生産・販売を行う㈱キヌナーセリー(代表・齋藤英夫さん)が最高位のグランプリに輝き、 はが野いちご部会(真岡JA市)、アグリランドシティショップ(宇都宮市)が名誉賞を受賞するなど、本県勢の活躍が光りました。洋らん生産者がグランプリ全国農業コンクール全国大会

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