県政のあゆみ2008
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県政のあゆみ 2008 12 9月から「おもいやり駐車スペースつぎつぎ事業」を開始しました。この事業は、身体に障害のある方や妊娠中の方などに対し、県内に共通する利用証を交付することにより、障害者用駐車場を利用できる方を明らかにし、本当に必要な人のために駐車スペースを確保するものです。9月1日には、県庁昭和館前で利用証の交付式を行い、栃木県車椅子の会の村上会長ほかのみなさんに利用証が手渡されました。今後も、障害などのある方々が安心してお出かけができるよう、思いやりとご協力をお願いします。障害者用駐車場の適正利用へおもいやり駐車スペース 福田知事は、今年度100歳を迎える真岡市の篠崎ゆきさんを9月 日に訪問し、祝詞と記念品を11贈り長寿を祝いました。1909(明治 )年生まれの篠崎さんは、42テレビでニュース番組や時代劇を見ることが好きで、健康の秘訣については、「食事は腹八分目にすること」と話してくださいました。今年度に県内で100歳を迎える方は、248人で、過去最高の人数です。100歳の篠崎さんに祝詞知事が長寿を祝い訪問 9月 日、県総合文化センター14で健康づくり普及運動を盛り上げていくことを目的とした「とちぎメタボ阻止シンポジウム~200万県民の生涯健康を目指して~」を開催しました。県内で健康づくりに携わっているボランティア団体などの関係者950人が参加したシンポジウムでは、渡辺文雄氏の基調講演のあと、5人のパネリストによる「1に運動・2に食事・しっかり禁煙、メタボ阻止!」をテーマとしたパネルディスカッションが行われ、最後に全員で「健康づくり頑張ろう!」を三唱しました。県民の健康づくりのためにメタボ阻止シンポジウム

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