県政のあゆみ2008
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13 県政のあゆみ 2008「第 回全国スポーツ・レクリ21エーション祭 スポレク滋賀2008」が 月 日から 日まで滋101821賀県で開催され、本県から162人の役員・選手が参加しました。「全国スポーツ・レクリエーション祭」は、国民の生涯を通じたスポーツ・レクリエーション活動の振興を目的として (昭和 )年8863から毎年開催されており、 年度11には本県で開催することが内定しています。 種目に参加した本県17代表選手は、日頃の成果を十分に発揮するとともに、地元の人や全国各地からの参加者と交流を深め、友情の輪を広げました。びわ湖から あふれる元気 きらめく笑顔スポレク滋賀2008 本県のいちごは、生産量・販売金額とも全国1位を誇っています。また、本県が開発した「とちおとめ」は、現在、全国のいちご作付面積の3割を占めています。こうした「いちご王国供とちぎ僑」の座を守り育てるため、全国初となる「いちご研究所」を 月に設置しま10した。この研究所は、次代を担う新品種供ポストとちおとめ僑や新技術の開発に加え、新たに消費動向などの調査・分析や研修などの機能も備えた、いちごの総合的な研究開発拠点となります。いちご王国供とちぎ僑の座を守り育てる全国初の「いちご研究所」とちぎ食育シンボルマーク 県と県教育委員会、とちぎ食育推進連絡会では、とちぎの食育元気プランを推進するにあたり、県民の皆さんが食育について考え、意識を高めていただく機会として、食育シンボルマークと標語の募集を行いました。応募総数は、シンボルマーク部門473点、標語部門1019点でした。厳正な審査の結果、各部門最優秀賞1点、優秀賞2点を選考し、とちぎ食育推進大会2008において表彰しました。最優秀賞作品についてはポスターなどに使用し、食育の普及啓発を行っていきます。食育のシンボルマーク決定応募総数は1500点とちぎ食育標語「いただきます全ての命に ありがとう」

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