県政のあゆみ2008
15/20

15 県政のあゆみ 2008  月 日、フランス・ヴォーク1015リューズ県からクロード・オー議長が来県し、福田知事との間で交流協力に関する協定書の調印が行われました。両県は (平成元)89年に交流を開始して以来、相互の信頼関係のもと、女性や高校生の交流などを通じて友好を深めてきましたが、友好交流 周年を迎え20るにあたり今後新たな分野における交流を促進し、交流の幅を一層拡大するために協定の締結に至ったものです。両県は今後、これまでの教育、文化面での交流に加え、観光や経済、大学間交流など新たな分野での交流を促進していきます。ヴォークリューズ県と友好交流拡大へ交流協力に関する協定書に調印 警察本部では、県民の飲酒運転根絶気運を高めるキャンペーンの一環として 月3日、県内のプロ11スポーツチームと連携し、試合会場で、来場者に対し飲酒運転根絶を呼びかけるチラシ配布、場内放送や電光掲示板を活用するなどの広報活動を実施しました。「リンク栃木ブレックス」の試合会場では、県警のマスコット「ルリちゃん」も登場して、観客に飲酒運転根絶を訴えました。県内では、依然として飲酒運転による交通事故があとを絶たないことから、今後もあらゆる機会を通じ、飲酒運転根絶の広報活動を展開していきます。スポーツ会場で広報活動飲酒運転根絶キャンペーン「とちぎ供食と農僑ふれあいフェア2008」が 月 日と 日に102526「発掘と創造~我がさと自慢の郷土『食』~」をテーマにマロニエプラザなどで開催されました。会場では、とちぎの郷土料理の展示・試食、発酵学の第一人者である東京農業大学の小泉武夫教授による食文化に関する講演会などが行われたほか、各市町の特産品、地域の農産物直売所・農村レストランが一堂に集まり自慢の野菜や加工品で会場が埋め尽くされました。さらに、農村文化の体験や郷土芸能などが行われ、6万8000人が実りの秋を楽しみました。おいしい食、楽しい農、元気な郷供食と農僑ふれあいフェア

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です