県政のあゆみ2008
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県政のあゆみ 2008 16 県や県内の関係市町と関係団体で組織する供とちぎ暮らし僑推進協議会では、主に東京圏にお住まいの方々の県内への二地域居住や定住を推進するため、 月 日か1111ら「供とちぎ暮らし僑住まいネット」事業を開始しました。県のホームページに供とちぎ暮らし僑向け住宅を紹介するコーナーを立ち上げ、田舎暮らしを希望する方々の住まいのニーズに応えられるよう物件情報を掲載しました。同協議会では、こうした取組を通して東京圏の方々を県内に呼び込み、交流を深めることにより、元気で活力ある地域づくりを進めています。とちぎ暮らしの情報を発信供とちぎ暮らし僑住まいネットURL:http://www.pref.tochigi.lg.jp/town/shinkou/gurashi/sumainet0.html 子どもたちの健全育成を願い、各地の児童館などを拠点に地域ぐるみでボランティア活動を行う組織「母親クラブ」は、全国各地に約3300あり、約 ~ 万人が1718参加しています。その指導者が母親クラブの発展・普及を目的に研修を行う「地域組織活動指導者全国大会」が、 月6日と7日に本11県で開催されました。絵本作家いわむらかずおさんの講演や各地の活動事例発表、地域活動への問題提起ともなるフォーラムを行い、今後の子育て支援のあり方を研究しました。地域の子育て支援を研究地域組織活動指導者全国大会  月5日、県庁昭和館前庭で人11権啓発ラッピングバスのデザイン原画入賞者表彰式と出発式を行いました。これは、世代を問わず多くの県民に人権尊重の理念を伝えるため、公募したデザインを掲載した路線バスを運行するもので、今回が初めての試みです。バスのデザインには「一人ひとりの違いと、そのつながりの大切さ」を表現した日光市の大和田雪子さんの作品が選ばれました。バスは、 09年3月 日まで宇都宮市内を走り、31身近なところから人権の大切さを訴えています。走って人権の大切さをPRラッピングバス出発式

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