県政のあゆみ2008
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県政のあゆみ 2008 6県庁で「みつばち」大活躍新しい春の風物詩に 4月 日から1か月間「県庁で供みつばち僑を飼おう!プロ28ジェクト」と銘打って、県庁舎の屋上に供みつばち僑の巣箱2箱(約8万匹)を設置し、県庁周辺のトチノキの花からはちみつを採取しました。この取組みは、県と県養蜂組合との協働によるもので、5月 日のはちみつ収穫には福田知事も応援に駆28けつけ、  のはちみつが収穫されました。採れたはちみつは、41kg県庁内のレストランなどで特別メニューとして提供され、多くの県民が舌鼓を打ちました。「県庁周辺の春の風物詩」としての定着が期待されています。 県立美術館は、スロープやエレベータの設置などバリアフリー化の工事を行い、4月 日にリ27ニューアル・オープンしました。リニューアルを記念したイギリスの芸術家 人による旅をテーマと12する企画展を皮切りに、足利在住の現代作家展「長重之」展や、朝鮮絵画から若冲ら日本画家への影響を跡付けた「朝鮮王朝の絵画と日本」展、そして「茶の湯の美」展まで、さまざまな時代や分野の芸術を展観して、好評を博しています。また、常設展示室にはマイセン磁器展示室を新設し約110点の作品を展示しています。館内をバリアフリーに県立美術館がリニューアル

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