県政のあゆみ2010
10/16

県政のあゆみ 2010 10 県と県教育委員会、とちぎ食育推進連絡会の主催による「とちぎ食育推進大会2010」を 月810日、県庁研修館講堂で開催しました。食育に関する各種コンクールの表彰のあと、フードコンサルタントのサカイ優佳子さんが「感じる食育 楽しい食育」と題して、「日々の食を楽しんで食に興味や関心を持つことが食育の第一歩で、五感で食と向き合うことが大切」との講演を行いました。大会には、関係機関・団体などから170人が参加し、あらためて食育について認識を共有、取組の大切さを確認しました。食育の大切さを確認 とちぎ食育推進大会   月   日と   日、「とちぎ供食と102324農僑ふれあいフェア2010」が、県庁をメイン会場として盛大に開催されました。「 美味しい食とのめぐりあい♪供とちぎ食の回廊僑」をテーマに「食の街道」の紹介や各街道の農産物・特産品、新商品などの試食・展示・販売、県内各地の農産物直売所や農村レストランが大集合し、新鮮な野菜の販売、自慢のそばの提供のほか、餅つきや精米体験などが行われました。また本館1階の特設ステージでは「食」をテーマに熊谷喜八さんらによるトークショー、とちぎの食材を活かした地元シェフの料理ショーや試食会などが行われ、 11万人が実りの秋を楽しみました。 万人が実りの秋を満喫11供食と農僑ふれあいフェア10月10月  月7日~ 日、麻生副知事を1111団長とする定期協議交流団が中国の浙江省と上海市を訪問しました。訪問中は、本県の友好交流先である浙江省の副省長と経済を含めた幅広い分野での交流について意見交換したほか、「栃木友人会」設立などにより本県ゆかりの人たちとのネットワークを築きました。また、現地の旅行社や国際食品見本市で、本県の観光や加工食品のPRを行いました。こうした成果を踏まえ、今後は、観光誘客や県産品の販路拡大など中国との経済交流を進めていきます。中国との経済交流を促進定期協議交流団が訪中11月

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です