県政のあゆみ2010
12/16

県政のあゆみ 2010 12 県は、本県文化の振興に著しく貢献された人を、栃木県文化功労者として表彰しています。今年度の県文化功労者には日本画家の荒井孝さんが選ばれました。1949年度の第1回表彰以来の受賞者は、これで合計133人(学術 36人、芸術 人、そのほか 人)に6829なりました。荒井さんは受賞を記念し、日本画「御室の桜」を県に寄贈されました。文化功労者に荒井孝さん日本画「御室の桜」を寄贈「生命(いのち)のメッセージ展 とちぎ 県議会議事堂」が 月in11 日から 日まで、県議会議事堂2628と県庁を会場に行われました。これは、犯罪被害者等の現状や被害者支援の重要性について理解を深めていただこうと公益社団法人被害者支援センターとちぎ、県、県警察本部、いのちのミュージアムが主催しました。被害者の等身大オブジェの展示、関係機関の紹介、ミニコンサート、被害者遺族による「命の授業」や映画「ゼロからの風」の上映などが行われ、多くの来場者が命の大切さを肌で感じていました。命の大切さを肌で実感生命のメッセージ展「児童虐待防止法」の施行 年を10節目として、民間団体との協働により「供子ども虐待をなくそう!僑県民のつどい」が 月 日にオリ1114オンスクエア(宇都宮市)で開催されました。式典では、虐待被害にあった子どもたちへの黙祷や虐待防止に向けた宣言が行われました。また、歌などの催しやパネルディスカッションが行われ、エンディングでは「ゴスペルクワイOliOliヤー 」と宇都宮市立宝木中学校合唱団による合唱のあと参加者全員が子ども虐待の根絶を願い、手作りキャンドルによる追悼を行いました。STOP!児童虐待 児童虐待防止特別事業 11月11月11月

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です