県政のあゆみ2012
12/30

8月鮫島(左)・安藤(右)選手平野選手萩野選手海老沼選手 栃木県出身のロンドン五輪メダリスト5選手に対し、広く県民に希望と活力を与えてくれた功績と栄誉を讃え、栃木県スポーツ功労賞(知事特別表彰)を授与しました。受賞したのは、銀メダルを獲得した安藤梢選手(サッカー)、鮫島彩選手(同)、平野早矢香選手(卓球)、銅メダルを獲得した海老沼匡選手(柔道)、萩野公介選手(競泳)で、表彰式では、各選手から、応援に対する感謝の気持ちや今後の抱負が述べられました。第63回全日本少年野球大会が、8月22日から24日にかけて、全国に58施設ある児童自立支援施設のうち、地区予選を勝ち上がった本県の那須学園を含む15チームが参加して、栃木県総合運動公園野球場を舞台に開催されました。各チームの児童たちは県警音楽隊の演奏を背に堂々とした姿で入場行進を行い、開会式後、気温35度に迫る猛暑の中、白熱した試合を展開し、大阪府立修徳学院の優勝で幕を閉じました。児童自立支援施設15組が参加第63回全日本少年野球大会五輪メダリストを表彰栃木県スポーツ功労賞 8月4日、壬生中央公民館と城址公園を会場に「とちぎ・かんぴょう伝来300年記念大会」を開催しました。この日は、記念式典の後、料理研究家の服部幸應さんによる記念講演や「かんぴょうの未来を考える」をテーマとしたパネルディスカッション、「U字工事」や「ザ・たっち」によるステージショー、かんぴょうむきやふくべ細工の体験などが行われ、多くの来場者がかんぴょうの魅力に触れることができました。かんぴょう伝来300年壬生町で記念大会とちぎ県政のあゆみ201212

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です