県政のあゆみ2012
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12月 栃木県企業局は、壬生町に造成中の「産業未来基地®とちぎ中央(みぶ羽生田産業団地)」において、分譲面積70・3haのうち第1期分の5区画、12・1haの分譲を開始しました。北関東自動車壬生ICに近い優れた交通アクセスや、災害に強い安定した地盤などの特性を活かした東京モノレールの車内広告や東京ビッグサイトの最寄り駅構内でのポスター掲示を行うとともに、全国5000社へのダイレクトメールの送付など、積極的な誘致活動を行っています。産業団地の分譲を開始産業未来基地®とちぎ中央 栃木県が開発したいちご新品種「スカイベリー」の初出荷を記念したイベントを、12月6日に県庁舎を会場に行いました。当日は名称考案者の表彰のほか、スカイベリーの試食や、栃木県洋菓子協会の協力による、スカイベリーを使ったケーキの限定販売などが行われ、多くの来場者でにぎわいました。栃木県では、2014年冬からの本格出荷に向けて、高級いちごとして定着するよう栽培技術の確立やさまざまな機会をとらえてPRするなど、「スカイベリーブランド」の確立をめざしています。「スカイベリー」初出荷栃木県庁でお披露目会とちぎ県政のあゆみ201222

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