県政のあゆみ2012
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 2月はいちごが美味しく、収穫量が増える時期であることから、県民の皆様にたくさんいちごを味わっていただき、あわせて「安全安心・元気!栃木いちご」をPRするため、「いちごが美味しい2月にショートケーキを食べよう」フェアを県庁本館1階を会場に開催しました。県洋菓子協会の協力による県産『とちおとめ』を使った自慢のショートケーキをはじめ「いい芳賀いちご夢街道協議会」によるいちご大福、各種加工品などが販売されました。会場は長蛇の列ができるなど、多くの来場者で賑わいました。 2月10日から12日まで矢板市体育館と矢板市文化会館の2会場で「とちぎ花フェスタ2012inやいた」を開催し、2万6000人の来場者に、一足早いとちぎの春を満喫していただきました。花フェスタは、花と緑にあふれるふるさととちぎづくりを目指して開催している花の祭典です。会場内は、地元矢板市のツツジをはじめ県内生産者が育てた美しい花々で彩られ、また体験教室や花のオークション、地元特産品を使ったカレーフェスタなども催され、大盛況でした。 栃木県・JA栃木中央会・下野新聞社の共催による「栃木県元気な農業コンクール」の表彰式を2月2日に県公館で行いました。同コンクールは、県内各地の優れた農業経営を表彰するもので、最高賞の「とちぎ元気大賞」には、益子町の鈴木幸一さん、真岡市の一木茂さん、小山市の田村力さん・玲子さんが輝きました。また、第51回農林水産祭において、鈴木さんは内閣総理大臣賞を、一木さんは、日本農林漁業振興会会長賞を見事受賞しました。優良農業経営を表彰栃木県元気な農業コンクールつつじの郷で花の祭典とちぎ花フェスタ20122月にショートケーキを食べよう安全安心・元気!栃木いちごとちぎ県政のあゆみ201232月

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