県政のあゆみ2012
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3月 環境中の空間放射線量率の変動状況を把握するため、県保健環境センター(宇都宮市)において1987年度からモニタリングポストによる空間放射線量率の測定を行ってきましたが、福島第一原子力発電所の事故による影響を監視するため、3月末までに全市町にモニタリングポストを配置しました。これにより、全市町の空間放射線量率を県ホームページなどで24時間リアルタイムで確認できるようになりました。 東日本大震災から1年となる3月11日、県庁において、震災で犠牲になられた方々に哀悼の意を捧げるとともに、200万県民が一丸となって復興に取り組む決意を新たにするため「東日本大震災 とちぎ復興のつどい」を開催しました。つどいでは、黙とう、福田知事の式辞などに続いて、県内被災者、県外からの避難者の方々に復興への決意を発表していただきました。復興への決意を新たに東日本大震災 とちぎ復興のつどい空間放射線量率を測定全市町にモニタリングポストとちぎ県政のあゆみ20124

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