県政のあゆみ2012
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 栃木県警察は4月1日、「サイバー犯罪対策室」を発足させました。サイバー犯罪の増加傾向は止まらず、その犯行内容は悪質巧妙化して、サイバー空間の脅威は年々深刻さを増しています。そこで、サイバー犯罪対策室では、インターネットの適正な利用を促すため、関係機関・団体と連携した広報・啓発活動を推進するとともに、警察各部門と連携したサイバー犯罪の取締りを強化して、安全・安心なサイバー空間の実現に向けた各種対策を推進しています。 2008年1月のオープン以来、多くの県民の皆様にご利用いただいている栃木県庁舎の来館者が4月25日に150万人に到達しました。150万人目となった日光市在住の西村さんには、15階の展望ロビーで知事から認定証と記念品が贈られました。 厳しい雇用情勢が続くなか、若者をはじめ中高年齢者や障害のある方など様々な求職者の方に対して就労支援を行うため、4月23日に「とちぎジョブモール」をJR宇都宮駅西口に開設しました。栃木労働局と連携し、総合相談からキャリアカウンセリング、職業紹介までワンストップで支援を行うことにより利用者の利便性を向上させたほか、セミナーの開催、巡回相談の実施など様々な支援を行っています。安全・安心なサイバー空間をサイバー犯罪対策室発足県庁来館者が150万人認定証と記念品を贈呈ワンストップで就労支援とちぎジョブモール開設とちぎ県政のあゆみ20127

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