フォトとちぎ2013秋号
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8月17-18日、配役を決める第1次オーディションが開かれました。市内の小・中・高校生など38人が応募、9月の第2次審査を経て4人のキャストが決定しました。足利「まち映画」をつくる会では、応募者全員にエキストラやスタッフとして参加してもらうことにしています足利「まち映画」をつくる会は、昨年と今年の2年間、市の支援を受けて、映画づくりを進めています。昨年は子どもたちが映画を制作するワークショップを実施し、5分間の短編映画をつくりました。同ワークショップで興味を持ったという小学生が今年のオーディションに応募してくるなど「まち映画」への関心は高まっています(下の写真は昨年行われた映画制作ワークショップ)昨年行われた映画制作ワークショップ 足利市で「まち映画」の制作が始まりました。市内の名所や美しい風景を背景に、子どもたちが考えたストーリーに基づいて、子どもたちが演じます。制作は、足利市在住の映像ディレクター藤橋誠さんが指導。映像専門学校生の協力で進められています。タイトルは「神様、仏様、オヤジ様。」公募による高校生のプロットをもとに、藤橋さんが脚本化。10月から演技の練習に入り、11月・12月にプロの俳優を招いての撮影。来年3月30日に足利市民プラザで一般公開(有料上映)予定です。(足利市市民活動支援補助金事業)劇場公開(有料)映画を制作足利で「まち映画」をつくる会(足利市)(問い合わせ)足利市民活動センター内足利で「まち映画」をつくる会☎0284(44)7311フォトとちぎ2013秋11

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