フォトとちぎ2014冬号
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“ゆとりある学校生活”をめざす益子高校(現栃木県立益子芳星高校)では教科のなかに益子焼を製作する陶芸や染色デザインなど10項目の実習テーマを取り入れている。(広報誌「とちぎ」81年3月号より)栃木県救命救急センターが五月十一日から診療を開始した。同センターは脳卒中や心筋梗塞、頭部外傷などで生命の危機を伴う救急患者に対し二十四時間体制で処置を行う三次救急医療施設。県は五十三(1978)年度から一次、二次の医療機関の整備を進めていたが、昨年にはこれらの機関を結ぶ情報システムが完成、さらに同センターのオープンで救急医療体制はほぼ整ったといえる。  (広報誌「とちぎ」81年1月号より)救急医療体制をさらに充実教育にゆとり   益子高校とちぎアーカイブあのころのとちぎ1981-82フォトとちぎ2014冬18

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