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【和名】
マツタケ
【学名】
Tricholoma matsutak
【類】
担子菌類
【目】
ハラタケ目
【科名】
キシメジ科
【写真】
マツタケ
茂木町 2002年10月採集乾燥標本
撮影:福田廣一
【RDBカテゴリー(栃木県)】
要注目
【RDBカテゴリー(環境省)】
【分布域】
分布域
【選定理由】
3 減少。
【形態と生態】
子実体は地上生、洋傘形で傘の中央に太い 円柱形の柄をもち、比較的大型。特有の芳香(いわゆる 松茸臭)がある。傘は開くと径10〜15cm位、はじめ半球 形のち平らに開きやや中高。表面は褐色、大小の繊維状 鱗片を付ける。ひだは白色、古くなると褐色の染みを生 じる。柄は通常傘の径よりやや長く、幅2cmほど。表面 は傘と同様。はじめ綿毛状の被膜で傘の縁とつながるが、 傘が開くと被膜は破れ、柄の上部につばとなって残る。 秋、ときに梅雨の頃、アカマツその他(ハイマツ、コメ ツガ、トドマツ、アカエゾマツなど)の針葉樹林に発生 する。
【生育環境】
アカマツ林。
【分布状況】
全国的に広く分布する。県内では数箇所の地 域からの情報がある。
【生育地の現状】
里山のアカマツ林などは無管理状態で、 林床にはマツ葉の堆積が顕著。
【生存への脅威】
アカマツ林の減少と林内環境の悪化。
【特記事項】
日本のマツ林を代表するきのこで、日本人に 最も馴染み深い食用菌でもある。マツその他の針葉樹の 根に菌根を形成して共生し、いったん定着すると“シロ” と呼ばれる領域を形成し数十年に渡って発生し続ける。 国内の生産量は開発や病害による発生林の減少と林内環 境の悪化により年々減少している。
【文献】
今関六也・本郷次雄編著.1987.原色日本新菌類図 鑑T. 保育社,大阪.
【執筆者】
長沢栄史
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