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【和名】
コゲホコリタケ
【学名】
Lycoperdon molle
【類】
担子菌類
【目】
ホコリタケ目
【科名】
ホコリタケ科
【写真】
コゲホコリタケ
馬頭町 1984年12月採集乾燥標本
撮影:福田廣一
【RDBカテゴリー(栃木県)】
要注目
【RDBカテゴリー(環境省)】
【分布域】
分布域
【選定理由】
6 局地分布。
【形態と生態】
子実体は地上生、倒洋梨形で小型。幅2〜3cm、高さ2〜5cmほど。表面は淡黄色のち灰褐色、全体が 脱落しやすい微少な粒あるいは刺によって被われる。皮 膜は薄い紙質。成熟が進むと子実体頂部で破れ、赤褐色 〜チョコレート色の胞子を放出する。グレバは粉状、オ リーブ褐色。断面においてスポンジ状の無性基部をもつ。 胞子は球形、4〜5μm、微少ないぼに覆われ、一端に細短 い柄状の付着物がある。秋、林内および草むらなどの地 面に少数固まって生える。
【生育環境】
広葉樹林および針葉樹林。
【分布状況】
塩谷町および馬頭町。
【生育地の現状】
良好なモミ・ブナの自然林が維持されて いる。
【生存への脅威】
今のところは特に無い。
【特記事項】
最近(2004年)千葉県から日本新産種として 報告されたが、ヨーロッパおよび北アメリカでは広く分 布し、一般的な種である。
【文献】
Kasuya, T. 2004. Gasteromycetes of Chiba Prefecture, Central Honshu, Japan I. The family Lycpperdaceae. J.Nat.Hist. Mus. Inst., Chiba 8(1): 1-11. Pegler, D.N., Lassoe, T. & Spooner, B.M. 1995. British puffballs, earth stars and stinkhorns. Royal Botanic Gardens, Kew.
【執筆者】
長沢栄史
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