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【和名】
アカヒトデタケ
【学名】
Aseroe coccinea
【類】
担子菌類
【目】
スッポンタケ目
【科名】
アカカゴタケ科
【写真】
アカヒトデタケ
益子町 1986月8月 撮影:萩原基維
【RDBカテゴリー(栃木県)】
要注目
【RDBカテゴリー(環境省)】
【分布域】
分布域
【選定理由】
5 限られた環境、6 局地分布、8 分布限界。
【形態と生態】
子実体は地上生。はじめ白色類球形の菌卵 (径1〜2cm)として姿を現し、基部に紐状の菌糸束を付け る。菌卵はのち破れ、中からグレバが外界に露出する。 グレバは鮮紅色でヒトデの腕のように放射状に7〜9本に 分岐した頭部(径5cmほど)と、円筒形で中空、淡紅色(下 部で白色)の柄部(長さ3〜4cm、幅1cmほど)からなり、頭 部表面の腕の付け根に当るところに悪臭のある、粘性な 胞子塊を付ける。夏〜秋、堆積して腐った籾殻や稲藁、 鋸屑などに発生する。
【生育環境】
人為的な環境下でのみ発生が知られている。
【分布状況】
県内6箇所(那須町、今市市、高根沢町、西那 須町、宇都宮市、益子町)。
【生育地の現状】
詳細は不明。
【生存への脅威】
発生場所の維持・管理が困難。
【特記事項】
栃木県で最初に発見された種で、広島県、秋 田県にも分布することが知られているが、発生はまれで ある。
【文献】
萩原基維.1985.栃木県特産種アカヒトデタケ(仮 称)について.きのこ(栃木県きのこ同好会会誌) 2:16-17. 今関六也・本郷次雄編著.1989.原色日本新菌類図 鑑U. 保育社,大阪.
【執筆者】
長沢栄史
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