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検索アイコン キタゲンゴロウモドキ(エゾゲンゴロウモドキ)

【和名】
キタゲンゴロウモドキ
(エゾゲンゴロウモドキ)
【学名】
Dytiscus marginalis czerskii
【目】
コウチュウ目
【科名】
ゲンゴロウ科
【写真】
キタゲンゴロウモドキ(エゾゲンゴロウモドキ)
北海道 大阪市立自然史博物館提供
【RDBカテゴリー(栃木県)】
絶滅危惧I類(Aランク)
【RDBカテゴリー(環境省)】
準絶滅危惧
【分布域】
分布域
【選定理由】
 分布が局地的で個体数が少ない。栃木県が分布の南限にあたる。環境省レッドリストで準絶滅危惧(NT)とされる。
【形態と生態】
 体長31〜36mm。雄の上翅はなめらかだが雌の上翅は基半部に深い条溝をもつ。後脚の基節にあたる突起は先端がまるい。大型のゲンゴロウモドキの仲間で近縁種のゲンゴロウモドキ D. dauricus は北海道と本州の青森県から記録され、分布域が異なる。
 10月頃から新成虫が多くなる。
【生息環境】
 冷涼な山間部の水質の良好な池沼に生息する。
【分布状況と生息地の現状】
 本種は旧北区北部に広く分布し、いくつかの亜種に分けられる。亜種 spp. czerskii は大陸の極東地域と日本(北海道、栃木県と東北地方の高標高域)に分布する。生息地は非常に局地的で個体数も少ない。県内では日光市中禅寺湖(1884年)とその湖畔の千手ヶ浜(1990年)で確認されている。日光市中禅寺湖が本種の分布の南限である。生息地付近の状況は1990年当時をほぼ維持している。
【生存への脅威】
 産地極限。
【特記事項】
 環境省レッドリストでは学名を D. delictus としている。
【執筆者】
 佐藤光一・大桃定洋
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