栃木県職員としての心構え

1 業務上の指針 5つの視点 「とちぎ行革プラン2016」

● 現場主義の徹底
 県民満足度の高い行政サービスを提供できるよう、県政を取り巻く状況や県民ニーズ等を現場感覚で把握し、常に県民の目線に立って業務を執行します。
● コスト意識の徹底
 限りある行財政資源を有効活用する観点から、人件費を含め常にコスト意識を念頭に置き、効果的・効率的に業務を執行します。
● スピード感と判断力
 社会経済情勢の変化や新たな行政課題に的確に対応するため、スピード感を重視して業務を執行するとともに、現状を正しく把握し、明確な基準を持って、適時適切に判断しつつ、業務を執行します。
● 成果重視
 業務執行に係る明確な目標を設定した上で、進捗状況や課題等を点検し、必要に応じて執行方法等を見直しながら、成果を重視して業務を執行します。
● 透明性の確保と説明責任の徹底
 県政や業務等について県民に分かりやすく情報提供するとともに、県民の納得を得られるよう説明責任を十分に果たし、県民の理解と協力を得ながら業務を執行します。


2 目指すべき職員像 「人材育成基本方針」

高い意欲と実行力を備えた「挑戦する職員」
栃木県職員としての使命感を持った「信頼される職員」
県民起点の発想で、県民と連携協力できる「協働する職員」
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