第33回青少年のインターネット利用環境づくりフォーラムin栃木の開催結果について
第33回青少年のインターネット利用環境づくりフォーラムin栃木
近年、スマートフォン等の普及により青少年のインターネット利用が拡大したため、青少年がインターネット上でトラブルに巻き込まれるなどの問題が発生しています。
青少年が安全安心にインターネットが利用できる環境づくりに資するため、県内の中学・高校生16名がパネリストとして参加し、「SNSの適正利用に向けて」というテーマで討議を行うフォーラムを開催しました。
1 日時
令和3(2021)年10月4日(月曜日)13時30分~16時35分
2 会場
栃木県総合文化センター特別会議室(宇都宮市本町1-8)
3 次第
- 開会挨拶
- 県内情勢の説明
- 基調講演
演題「コロナ禍と生きる子どもたちのために~正しく怖がり、賢く使う~」
講演者 竹内和雄 氏(兵庫県立大学環境人間学部准教授)
- 討議
テーマ「SNSの適正利用に向けて」
コーディネーター 竹内和雄 氏(兵庫県立大学環境人間学部准教授)
パネリスト
・宇都宮短期大学附属中学校生徒 2人
・文星芸術大学附属中学校生徒 2人
・佐野日本大学中等教育学校生徒 2人
・宇都宮短期大学附属高等学校生徒 2人
・宇都宮文星女子高等学校生徒 2人
・文星芸術大学附属高等学校生徒 2人
・佐野日本大学高等学校生徒 2人
・矢板中央高等学校生徒 2人
・川島芳昭 氏(宇都宮大学共同教育学部自然科学系技術分野教授)
・石嶋幸夫 氏(栃木県教育委員会事務局学校安全課主幹)
・菊地芳弘 氏(栃木県PTA連合会情報委員長)
・川上正勝 氏(作新学院高等学校総合進学部教頭)
・小俣栄一郎 氏(フェイスブックジャパン公共政策本部部長)
4 主催
内閣府
5 共催
- 警察庁
- 総務省
- 法務省
- 文部科学省
- 厚生労働省
- 経済産業省
- 栃木県
- 栃木県教育委員会
- 栃木県警察本部
- 栃木県青少年育成県民会議