「令和４年就業構造基本調査」調査員証の紛失について

 宇都宮市内において、「令和4年就業構造基本調査」の統計調査員が調査員証を紛失したことが判明しました。

1 紛失物

 令和4年就業構造基本調査の調査員証「第155号」

（「調査員の氏名」、「任命期間：令和4(2022)年8月19日から令和4(2022)年10月31日まで」、「栃木県知事名（公印あり）」の記載があり、左側に調査員の顔写真が貼付）

2 発覚日

 令和4(2022)年9月9日（金曜日）

3 場所

 宇都宮市内

4 状況

  9月9日 （金曜日） 

　調査員が調査員証の紛失に気がつき宇都宮市へ報告。

　調査対象地域や自宅等を捜索するが発見に至らず。

  9月13日（火曜日） 

　宇都宮市が県へ報告。

5 県民の皆様に御注意いただきたい点

(1) 令和4年就業構造基本調査調査員は、顔写真付きの調査員証を携帯しております。紛失した調査員証は、統計調査を装った「かたり調査」に悪用される恐れがありますので、お手数ですが、調査員が訪問した際には調査員証の写真の確認をお願いします。

(2) 不審な調査活動等にお気付きの際は、県統計課又は市町統計主管課室まで御連絡ください。

6 対応

(1) 紛失した調査員証「第155号」を無効とします。

(2) 再発防止のため、県内市町統計主管課室に対し、本件についての情報提供と調査書類等の管理について改めて注意喚起を行います。

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