2月6日男子ホッケーチームのLIEBE栃木がシーズンの終了報告を行いました

2月6日に、LIEBE（リーベ）栃木の福田敏昭（ふくだとしあき）監督や、選手兼コーチで国民スポーツ大会成年男子本県代表チーム監督の落合大将（おちあいひろまさ）選手ほか数名が知事を表敬訪問し、シーズンの終了報告を行いました。

LIEBE栃木は、フィールドホッケーの国内トップリーグである「高円宮牌ホッケー日本リーグ」に2015シーズンから参戦している男子チームで、今シーズンは第66回全日本社会人ホッケー選手権大会、高円宮牌2024男子ホッケー日本リーグ D1、第98回全日本男子ホッケー選手権大会で優勝し、3冠を獲得しています。

福田監督は、「3つのタイトルを獲得できたのも、心からのご支援、ご声援があってのことだと思う。国民スポーツ大会では準優勝だったので、これからも、『国内4冠』を目指して挑んでいきたい。」と、来シーズンへの思いを語りました。

落合選手は、「2024シーズンは、LIEBE栃木創設10年目の節目の年だった。これから、20年、30年と長く続いていけるよう、また、『LIEBE栃木に入りたい』と思ってもらえるようなチームを目指して、引き続き頑張っていきたい。」と力強く述べました。

福田知事は「LIEBE栃木の活躍は、本県のお家芸とも言えるホッケー競技の普及や競技力向上に大変貢献いただいていると感じる。今シーズンの活躍を弾みに、ロサンゼルス五輪への若手輩出やチームの目標である国内タイトル4冠を目指して是非頑張ってもらいたい。」と、期待の言葉をかけました。

選手へのインタビューはこちら（外部サイトへリンク）からご覧いただけます。