9月4日 高谷 秀雄さんがとちぎ未来大使に就任しました

9月4日、歯科医師兼アーティストの高谷 秀雄（たかたに ひでお）さんを、本県の魅力をPRするとちぎ未来大使に委嘱しました。

東京都出身の高谷さんですが、縁があって、2016年、宇都宮市内に「高谷秀雄歯科クリニック」を開院。歯科医師として、「断らない医療」をポリシーに、患者さんに寄り添う地域密着型の診察を行っています。

アーティストとしては、「自分の経験したことが誰かの支えに、そして助けになれば」との思いから、2022年、40歳という年齢で活動を開始しました。

2023年に宇都宮ブリッツェンの公式タイアップ曲「progress」をリリース。その後、栃木ゴールデンブレーブスの公式セカンドタイアップ応援曲「彼方」や、2024うつのみや花火大会の公式イメージソング「夢花火」等、数々の楽曲をリリースしています。

「日本武道館での単独ライブ開催」、「やりたいことができない若者のプロデュース」を目標に掲げ、歯科医師とアーティストという二つの分野で活動しています。

高谷さんは「歯科医師とアーティストの二刀流を、大谷（翔平選手）か、高谷か、という気持ちでがんばります。」と意気込みを述べました。

福田知事は「口腔衛生で体を健康に、音楽で心も健康に、両面から栃木県民の健康を支えてください。全国、世界で活躍するのを期待しています。」と高谷さんの更なる活躍に期待を寄せました。

とちぎ未来大使としての意気込みコメント（動画）はこちら（外部サイトへリンク）からご覧いただけます。

 

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