11月21日 栃木県と本田技研工業株式会社とのスポーツの振興等に関する協定締結式が行われました

11月21日、本田技研工業株式会社の小澤執行役常務兼ホンダヒート最高顧問や、前田ゼネラルマネージャーらが県庁を訪れ、スポーツ振興等に関する協定を締結しました。

本田技研工業株式会社の所有するラグビーチーム、「三重ホンダヒート」は、ジャパンラグビー リーグワンの「DIVISION1」に所属しており、現在の本拠地である三重県鈴鹿市で精力的に活動をしています。また2026-27シーズンを目途に、活動拠点を栃木県宇都宮市に移転することが決定しています。

この協定は、本田技研工業株式会社と県の緊密な連携により、スポーツの振興とスポーツを活用した地域活性化を図るため、締結されました。

小澤執行役常務は、「茂木町にはサーキットが、さくら市にはF1の研究開発の拠点がある。ホンダが深く根付いたこの栃木の地で、栃木の皆さんと一緒に頑張っていきたい。」と力強くコメントしました。

福田知事は「県内のラグビーファン、企業の関係者の方々によってゲームが盛り上がることを期待している。社会貢献活動もよろしくお願いします。」と期待の声を寄せました。

 

 

 

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