重要なお知らせ
更新日:2024年12月24日
ここから本文です。
12月24日、H.C.栃木日光アイスバックスのセルジオ 越後(えちご)シニアディレクター、土田 英二(つちだ ひでじ)チームディレクター、藤澤 悌史(ふじさわ よしふみ)ヘッドコーチ、鈴木 健斗(すずき けんと)主将、相馬 秀斗(そうま しゅうと)副主将、早田 聖也(はやた せいや)副主将が知事を訪問し、第92回全日本アイスホッケー選手権大会の優勝報告を行いました。
アイスバックスは日光市をホームにするプロアイスホッケーチームで、2024-2025シーズンで創設25周年を迎えます。
本大会は、アイスバックスのホームタウンである日光市で行われ、アイスバックスは今回で二連覇となりました。
セルジオ越後シニアディレクターは、「決勝では、会場が今までに見たことのない雰囲気だった。優勝が決まったときには、老若男女問わず皆が大泣きしていて、そのようなファンのおかげもあり、優勝できたと思う。」と、大会を振り返りました。
藤澤ヘッドコーチは、「選手が粘り強く、我慢強く、最後まで諦めずに戦ってくれたこと、たくさんのサポーターの方が我々の後押しをしてくれたことが、連覇に繋がった。これに安堵することなく、三冠を目指し、チーム一丸となって頑張っていきたい。」と今後の目標を語りました。
福田知事は「地元日光市で行われた本大会で二連覇という結果を、クラブ創設25周年の記念すべきシーズンに残すことができ、嬉しく思う。ぜひ三冠を目指し、頑張ってください。」と、さらなる活躍に期待を寄せました。
当日の様子はこちら(動画1(外部サイトへリンク)・動画2(外部サイトへリンク))からご覧いただけます。