重要なお知らせ
更新日:2021年7月9日
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令和3(2021)年7月3日(土曜日)に、とちぎ青少年センターにおいて選考委員会を開催した結果、参加団体6者から提案されたすべての企画を補助対象事業に決定しました。団体と事業概要は以下のとおりです。
(1)代表者 古河原 花菜
(2)事業名 ジェンダーについてもう一度考えるイベント”Re Think”
(3)事業の概要
学生を含む地域住民に対して、男女平等や「女性らしさ・男性らしさ」、LGBTQIA+など、ジェンダーに関する諸問題を自分事として考えるための情報展示やディスカッション、講演等を行い、ジェンダーの在り方を再考する機会を設ける。
(1)代表者 大塚 彩菜
(2)事業名 U-campus
(3)事業の概要
県内の高校に在籍している又は県内在住の高校生が、自分への理解を深めたり、多様な選択肢を模索したりするワークショップを通して、進路選択に対する視野を広げ、自分の将来設計について考えるイベントを開催する。
(1)代表者 渡邊 幸樹
(2)事業名 茂木町耕作放棄地棚田復活プロジェクト
(3)事業の概要
茂木町で耕作放棄地となっている棚田を復活させることを通して、農村文化を守り、活動に関わる大学生と地域住民との交流を促進する。
(1)代表者 山内 祥輝
(2)事業名 とちぎ学生・若者チャレンジ応援プロジェクト
(3)事業の概要
宇都宮市内の4私立大学(作新学院大学・文星芸術大学・宇都宮共和大学・帝京大学)と行政、企業、NPO、クリエイター等が連携し、創造都市宇都宮圏の形成に向けたアイディアを出し合い、それを具現化するための交流の機会を設ける。
(1)代表者 山本 朋果
(2)事業名 子どもの笑顔種まきプロジェクト
(3)事業の概要
困難を抱える子どもたちを対象とした夏祭りや秋・冬のイベントを開催し、参加する子どもたちが、よりたくさんの人とかかわる楽しさを感じることのできる交流の場を創出する。
(1)代表者 大鹿 哲太
(2)事業名 未来(社会教育)を学ぶ、地域の学校~世代間交流の場を作る~
(3)事業の概要
地域の空き家を改修して青少年の居場所とし、そこを活動拠点としながら季節に合わせたイベントの企画や地域住民を講師としたワークショップを開催することで、世代間交流の場を創出する。
<今後のスケジュールについて>
アドバイザーによる指導・助言等のフォローを得ることで、意欲の向上と企画の実現可能性を高め、改善点を明確にする「ブラッシュアップ研修」を、各団体で2回実施します。
各団体の活動内容や成果を発表し、より多くの県民に広く周知する機会として、「活動成果報告会」を実施します。
日時:令和4(2022)年2月26日(土曜日)午後1時30分から
場所:とちぎ青少年センター(宇都宮市駒生1-1-6)
各団体のスケジュールに沿って、事業を進めていきます。各団体の事業・イベントに関する資料は、県HPにて随時掲載します。
お問い合わせ
人権・青少年男女参画課 青少年育成担当
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館7階
電話番号:028-623-3076
ファックス番号:028-623-3150