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2021年12月24日発表

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下野市絹板地内における地下水汚染について

 下野市が実施した地下水調査により、新たに下野市絹板地内の井戸から「硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素」が環境基準を超過して検出された。
 このため、県、下野市及び小山市が汚染井戸の周辺調査等を実施し、周辺住民に対して、周知を行っている。

1 汚染の範囲及び状況
  下野市絹板及び小山市延島地内で調査した13井戸のうち、下野市内の1井戸で環
 境基準を超過した。
  基準を超過して検出された濃度は12 mg/L

2 発生源調査
  汚染井戸の周辺において調査を実施したが、発生源は特定されなかった。

3 飲用対策等
 (1) 環境基準を超過した井戸の所有者に対し、結果を知らせるとともに、井戸水を飲
  用しないよう指導した。
 (2) 周辺住民に対し、自治会を通じて地下水汚染の周知及び飲用指導(水道水の飲用
  や井戸水の水質検査の実施等)を行っている。
 (3) これまでに健康被害の報告は受けていない。

4 今後の対応
  地下水汚染状況を継続的に監視するため、汚染が確認された1井戸について定期的
 な調査を実施する。

<参考>
 (1) 基準値について
  硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素:地下水環境基準及び水道水質基準:10 mg/L以下

 (2) 硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素について
  土壌・水・植物中に広く存在しており、地下水環境基準を超えた水を長期的に摂取
 すると酸素欠乏症(メトヘモグロビン血症)を引き起こし、皮膚や粘膜などが青紫に
 変色する症状(チアノーゼ)が現れる。
  特に1歳以下の乳児への影響が大きいことが知られている。

お問い合わせ

環境保全課 水環境担当

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館11階

電話番号:028-623-3189

ファックス番号:028-623-3138

Email:kankyo@pref.tochigi.lg.jp

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