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2021年3月12日発表

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栃木市で回収された死亡野鳥(ノスリ)の鳥インフルエンザウイルス確定検査の結果について

  令和3年3月3日に栃木市において回収され、簡易検査で陽性が確認されていたノスリ1羽について確定検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が確認されました。(本県で今季(令和2年秋季以降)4例目)

1 経緯

3月3日
  ノスリ1羽を回収。栃木県県南家畜保健衛生所で簡易検査を実施し、A型鳥インフルエンザウイルス陽性を確認。
  環境省が回収地点から半径10km圏内を野鳥監視重点区域に指定
  農業・食品産業技術総合研究機構(茨城県つくば市)に検体を送付し、確定検査を依頼
  県で、県内全家きん飼養農場に情報提供と注意喚起するとともに、10km圏内の1万羽以上の家きん飼養農場2戸に異状の無いことを確認

3月4日以降
  県で、野鳥監視重点区域内で一定数の野鳥が確認された場所5箇所において、野鳥でのウイルスの感染範囲の状況把握や更なる感染拡大を防止するための基礎情報を得ることを目的とした野鳥の生息状況調査、死亡野鳥調査等を実施。これまでのところ異常は認められず。

2 検査結果

3月12日
  農業・食品産業技術総合研究機構による確定検査により、H5N8亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルスを確認

3 今後の対応

野鳥に係る相談窓口の設置を継続
野鳥監視重点区域内において引き続き野鳥の生息状況調査、死亡野鳥調査等を実施。なお、調査により異常を確認した場合は随時記者クラブへ資料提供します。

4 留意事項

  鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人には感染しないと考えられています。日常生活においては、鳥の排せつ物等に触れた後には手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありませんので、冷静な行動をお願いします。
  なお、死亡野鳥又は衰弱した野鳥を発見した場合は、素手で触らず、電話相談窓口に御連絡ください。

【参考】今季(令和2年秋季以降)の発生状況等について

No. 市町 試料 回収日 簡易検査 遺伝子検査

高病原性鳥インフルエンザ確定検査

野鳥監視重点区域指定状況

緊急調査※結果
1 栃木市 死亡野鳥(ハヤブサ) 2月15日 2月15日 陽性 -

2月22日 陽性 H5N8亜型

指定2月15日 2月25日 異常なし
2 那須塩原市 死亡野鳥(フクロウ) 2月16日 2月16日 陽性 - 2月22日 陽性 H5N8亜型 指定2月16日 2月23-24日 異常なし
3 那須塩原市 死亡野鳥(オオハクチョウ) 2月14日 2月14日 陰性 2月19日 陽性

2月25日 陽性 H5N8亜型

指定2月19日 2月26日 異常なし
4 栃木市 死亡野鳥(ノスリ) 3月3日 3月3日  陽性 - 3月12日 陽性 H5N8亜型 <本件> 指定3月3日  

※緊急調査:野鳥監視重点区域内で実施している野鳥の生息状況調査及び死亡野鳥調査等のうち、確定検査で高病原性鳥インフルエンザであると確認された後の初回の調査のこと。

 

お問い合わせ

自然環境課 自然保護担当

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館12階

電話番号:028-623-3207

ファックス番号:028-623-3212

Email:shizen-kankyou@pref.tochigi.lg.jp

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