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2021年2月22日発表

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栃木市で回収された死亡野鳥(ハヤブサ)及び那須塩原市で回収された死亡野鳥(フクロウ)の鳥インフルエンザウイルス確定検査の結果について

 令和3年2月15日に栃木市において回収されたハヤブサ1羽、及び2月16日に那須塩原市において回収されたフクロウ1羽については、それぞれ簡易検査で陽性が確認されていましたが、確定検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が確認されました。

1 経緯

(1) 栃木市において回収されたハヤブサ

2月15日
 死亡していたハヤブサ1羽を回収。栃木県県南家畜保健衛生所で簡易検査を実施し、A型インフルエンザウイルス陽性を確認
 環境省が発生地周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に指定
 農業・食品産業技術総合研究機構に検体を送付し、確定検査を依頼

2月16日以降
 県で、野鳥監視重点区域内で一定数の野鳥が確認された場所5箇所において、野鳥でのウイルスの感染範囲の状況把握や更なる感染拡大を防止するための基礎情報を得ることを目的とした鳥類調査、死亡野鳥調査等を実施し、これまでのところ異常は認められず。
 また、県内全家きん飼養農場に情報提供と注意喚起するとともに、10km圏内の1万羽以上の養鶏場2戸に異状の無いことを確認

(2) 那須塩原市において回収されたフクロウ

2月16日
 死亡していたフクロウ1羽を回収。栃木県県北家畜保健衛生所で簡易検査を実施し、A型インフルエンザウイルス陽性を確認
環境省が発生地周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に指定
農業・食品産業技術総合研究機構に検体を送付し、確定検査を依頼

2月17日以降
 県で、野鳥監視重点区域内で一定数の野鳥が確認された場所7箇所において、野鳥でのウイルスの感染範囲の状況把握や更なる感染拡大を防止するための基礎情報を得ることを目的とした鳥類調査、死亡野鳥調査等を実施し、これまでのところ異常は認められず。
 また、県内全家きん飼養農場に情報提供と注意喚起するとともに、10km圏内の1万羽以上の養鶏場4戸に異状の無いことを確認

2 検査結果

2月22日
 ハヤブサ、フクロウともに、農業・食品産業技術総合研究機構による確定検査により、H5N8亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルスを確認

3 今後の対応

野鳥に係る相談窓口の設置継続
野鳥監視重点区域内において引き続き鳥類調査、死亡野鳥調査等を実施

4 留意事項

 鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人には感染しないと考えられています。日常生活においては、鳥の排泄物等に触れた後には手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありませんので、冷静な行動をお願いします。
 なお、死亡野鳥又は衰弱した野鳥を発見した場合は、素手で触らず、電話相談窓口に御連絡ください。

お問い合わせ

自然環境課 自然保護担当

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館12階

電話番号:028-623-3207

ファックス番号:028-623-3212

Email:shizen-kankyou@pref.tochigi.lg.jp

畜産振興課 家畜防疫班

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館13階

電話番号:028-623-2352

ファックス番号:028-623-2353

Email:chikusan@pref.tochigi.lg.jp

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