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更新日:2022年8月3日

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新型コロナウイルス感染症転院受入医療機関協力金制度について

※令和4(2022)年度をもって転院受入医療機関に対する協力金制度は廃止となりました。
県では、新型コロナウイルス感染症患者受入病床の回転率向上のため、回復傾向にある新型コロナウイルス感染症患者等の転院を受け入れる医療機関(転院受入医療機関)を確保することとし、当該転院受入医療機関を対象とした協力金制度を設けました。

概要

この制度は、転院受入医療機関として県に登録した医療機関が対象患者の転院受入状況を県に報告することで、その受入状況に応じた協力金を県から転院受入医療機関へ支給するものです。

 資料:栃木県新型コロナウイルス 感染症転院受入医療機関協力金(PDF:424KB)

 手続の流れ:

 1 転院受入医療機関として登録(医療機関→県)

   ※県は登録届の内容をリスト化し、新型コロナウイルス感染症患者入院医療機関へ配布

 2 毎月の対象患者転院受入状況を翌月15日までに報告(医療機関→県)

 3 協力金の算定及び算定額の通知(県→医療機関)

 4 協力金の交付申請(医療機関→県)

 5 協力金の交付決定(県→医療機関)

 6 協力金の請求(医療機関→県)

 7 協力金の支払(県→医療機関)

協力金の支給要件

入院医療機関からの連絡調整により、新型コロナウイルス感染症患者等の転院を受け入れること。

支 給 額

転院を受け入れた患者1人につき20万円

転院受入医療機関登録届提出期限(第1回目)

令和4(2022)年8月31日(水)
  • 提出先

   〒320-8501 栃木県宇都宮市塙田1-1-20 栃木県医療政策課地域医療担当

  • 留意事項

   登録届提出日(到達日)が受入状況報告を要する期間(協力金の対象期間)の起点となります。

交付要綱・様式

交付要綱(PDF:103KB)

留意事項

・恒常的に新型コロナウイルス感染症患者の入院を受け入れる病床を確保し、新型コロナウイルス感染症患者の最初の入院先になることが可能な場合は、県等が行う入院受入要請を正当な理由なく断らないこと等の要件を満たすことを前提に県の確保病床として位置付けますので、御連絡ください。

 その際、当該コロナ病床(稼働病床及び休止病床)に対しては、病床確保料(41,000円/床・日など)などの支援策があります。

お問い合わせ

医療政策課 地域医療担当

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館4階

電話番号:028-623-3145

ファックス番号:028-623-3131

Email:tic@pref.tochigi.lg.jp

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