警戒度レベル2(感染急拡大)における対応について
【目次】
|県民の皆様へ|事業者の皆様へ|イベントの開催|県立学校|
現在の警戒度は、レベル2です。

1 区域
栃木県全域
2 期間
令和4(2022)年7月27日(水曜日)~
3 実施内容
感染拡大防止と社会経済活動の両立を図るため、以下のとおり協力を要請
県民に対する協力要請【特措法第24条第9項】
【感染リスクの低減を図る取組】
ワクチン接種者含め、基本的な感染対策を徹底する。
※基本的な感染対策:「適時適切なマスク着用」・「会話する=マスクする」・「手洗い」・「ゼロ密」・「換気」等
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- 混雑した場所や感染リスクが高い場所への外出・移動については慎重に判断する。
- 「飲食を伴う懇親会等」や「大人数や長時間に及ぶ飲食」は、次の点に注意する。
- アクリル板の設置がない飲食店等の場合は、一定の距離(1m以上)が確保できる人数
- 時間は2時間程度を目安
- 会話時のマスク着用
- 飲食店等が実施している感染防止対策への協力
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- 高齢者や基礎疾患のある方は感染した場合の重症化リスクが高いことから、上記の※基本的な感染対策を徹底し、感染リスクを減らす取組を行う
- 外食の際は、とちまる安心認証店など、感染対策が徹底された飲食店を利用する
- 帰省や旅行等においても、感染リスクの高い行動を控える
- 症状等がある場合などには、出勤、登校等の自粛を含めた感染対策を自主的に講じる
- 感染に不安がある場合は積極的に検査を受検
(外部サイトへリンク)
事業者に対する働きかけ
- テレワーク、時差出勤、自転車通勤等、人との接触機会を低減する取組の継続・実施
- 感染拡大防止のための適切な取組の実施
- 基本的な感染対策の徹底
・手洗い・手指消毒、せきエチケット、職員同士の距離確保、事業場の喚気励行、複数人が触る箇所の消毒、発熱等の症状が見られる従業員の出勤自粛、出張による従業員の移動を減らすためのテレビ会議の活用、昼休みの時差取得、社員寮等の集団生活の場での対策
・「会話する=マスクする」運動への参加
・「居場所の切り替わり」(休憩室、更衣室、喫煙室等)への注意
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- 引き続き児童生徒の感染状況を把握し、感染拡大防止に努める。
- 部活動、課外授業、面談、一日体験学習等の実施にあたっては、感染防止対策を徹底する。
- 特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣、移動、宿泊等)での感染防止対策を徹底する。
- 大会等に参加する場合には、各主催団体が示すガイドライン等を遵守する。
- 帰省などで普段会わない人との接触の機会が多くなることから、各家庭における感染防止対策の徹底を呼びかける。
【参考】