警戒度レベル2【警戒を強化すべきレベル】における対応について
【目次】
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現在の警戒度は、レベル2です。


1 区域
栃木県全域
2 期間
令和4(2022)年5月28日(土曜日)~
3 実施内容
感染拡大防止と社会経済活動の両立を図るため、以下のとおり協力を要請
県民に対する協力要請【特措法第24条第9項】
【感染リスクの低減を図る取組】
○基本的な感染対策の徹底の継続
- ワクチン接種者を含め、「適時適切なマスク着用」・「会話する=マスクする」・「手洗い」・「ゼロ密」・「換気」等の実践
- 外食の際は、とちまる安心認証店など、感染対策が徹底された飲食店を利用する
- 症状等がある場合などには、保健所等による濃厚接触者の特定等を待つことなく、出勤、登校等の自粛を含めた感染対策を自主的に講じる
- 「飲酒を伴う懇親会等」や「大人数や長時間におよぶ飲食」は感染リスクが高まるため、実施にあたっては、次の点に注意する
(1) アクリル板の設置がない飲食店等の場合は、一定の距離(1m以上)が確保できる人数
(2) 時間は2時間程度を目安
(3) 会話時のマスク着用
(4) 大声を出すことを避ける
(5) 飲食店等が実施している感染防止対策への協力
(外部サイトへリンク)
【慎重な移動】
○県内・県外問わず、移動に際しては特に基本的な感染対策を徹底
○移動先での感染リスクの高い行動を控える
事業者に対する働きかけ
- テレワーク、時差出勤、自転車通勤等、人との接触機会を低減する取組の継続・実施
- 感染拡大防止のための適切な取組の実施
- 基本的な感染対策の徹底
・手洗い・手指消毒、せきエチケット、職員同士の距離確保、事業場の喚気励行、複数人が触る箇所の消毒、発熱等の症状が見られる従業員の出勤自粛、出張による従業員の移動を減らすためのテレビ会議の活用、昼休みの時差取得、社員寮等の集団生活の場での対策
・「会話する=マスクする」運動への参加
・「居場所の切り替わり」(休憩室、更衣室、喫煙室等)への注意
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- 感染防止対策を徹底し、教育活動(部活動を含む。)を実施する。なお、感染リスクの高い教育活動は控える。
- 特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣、移動、宿泊等)での感染防止対策を徹底する。
- 児童生徒及び保護者に対して、ワクチン接種に関する情報の周知に努める。
【参考】