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更新日:2023年4月1日
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オミクロン株対応ワクチンの職域追加接種(追加接種の概要等/関係資料)
地域の負担を軽減し、ワクチン接種の加速化を図るため、企業や大学等が国の承認を受けた上で、職域単位での接種を実施するものです。
※現在、1・2回目接種の新規受付は行われておりません。
1・2回目接種の接種実績を踏まえ、令和4(2022)年10月から、職域(学校等含む)単位でのオミクロン株対応ワクチンの追加接種が実施されます。
追加接種の実施・運用方法等は、基本的に1・2回目接種と同様です(一部の手続きや要件を変更)。
モデルナ社のオミクロン株対応ワクチンを使用します。
1・2回目接種を実施した企業・大学等のうち、追加接種の実施を希望する企業・大学等が対象です。
・接種に必要な会場や医療従事者等は企業や大学等が自ら確保する必要があります(1 ・ 2 回目接種から接種会場の所在地や提携医療機関等を変更することは可能です)。
・1会場当たり500人以上への接種を行うことを想定しています。
・令和4(2022)年9月21日以降、V―SYS(ワクチン接種円滑化システム)等の入力画面において申込みを実施してください。
・実施の申込みを行った後、令和4(2022)年9月下旬以降、V-SYSの入力画面において接種計画(2週間ごとの接種予定人数と実施時期)を登録してください。
・登録された接種計画に基づき、厚生労働省が2 週間ごとにワクチン供給量(会場ごとの分配量)を決定します。
接種時には、接種券の持参が原則となります。
※接種券発行の手続きが間に合わず、接種日までに接種券が届かなかった場合に限り、接種券なしでの接種も可能
国による余剰ワクチンの回収は行われず、配送されたワクチンで一定以上の廃棄が生じた場合は、原則として国が公表を行います。
・厚生労働省ホームページ「職域接種に関するお知らせ」(外部サイトへリンク)
・「オミクロン株に対応した新型コロナワクチンの職域追加接種の開始について」(令和4年9月20日付け厚生労働省健康局予防接種担当参事官室)(外部サイトへリンク)
県では、外部の医療機関が出張して実施する職域接種であって、以下の条件に該当するものに対し、都道府県が設置する大規模接種会場に対する支援と同等の支援を実施しています。(1,500円×接種回数を上限に実費補助)
・ 中小企業が商工会議所、総合型健保組合、業界団体等複数の企業で構成される団体を事務局として共同実施するもの
・ 大学、短期大学、高等専門学校、専門学校の職域接種で所属の学生も対象とし、文部科学省が定める地域貢献の基準を満たすもの
県では、企業・大学等による医療従事者の確保を支援するため、以下の取組を行っておりますので、ぜひご活用ください。
①県に登録いただいているワクチン接種に従事可能な医師・看護師等に対して、企業・大学等による求人情報を提供(※1)
②企業・大学等に対して、職域接種に協力可能な病院を紹介(※2)
〔県の取組イメージ〕
〔申請手続きの流れ〕
求人情報等の様式例はこちら(エクセル:13KB)。(リンク)
※求人情報は、PDF形式に変換した上でご提出ください。
〔相談先〕
栃木県保健福祉部感染症対策課ワクチン接種推進担当
電話番号:028-623-3077
メール :coronavaccine-honbu001@pref.tochigi.lg.jp
お問い合わせ
感染症対策課
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎北別館3階
電話番号:028-623-3077
ファックス番号:028-623-3759