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更新日:2021年11月29日
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相談先(職域接種に関する相談/ワクチン接種人材確保に関する相談)
現在、国が求めている要件等は下記のとおりです。
詳細については、新型コロナウイルスワクチンの職域接種の総合窓口(首相官邸ホームページ)(外部サイトへリンク)をご確認ください。
地域の負担を軽減し、ワクチン接種の加速化を図るため、企業や大学等が国の承認を受けた上で、職域単位での接種を実施するものです。
2回目接種の完了から原則8か月以上経過した方を対象に追加接種(3回目接種)を実施することとしていることから、1・2回目接種の接種実績を踏まえ、令和4(2022)年3月から、職域(学校等含む)単位での追加接種が予定されています。
追加接種の実施・運用方法等は、基本的に1・2回目接種と同様です(一部の手続きや要件を変更)。
武田/モデルナ社ワクチンを使用することが想定されています。
1・2回目接種を実施した企業・大学等のうち、追加接種(3回目接種)の実施を希望する企業・大学等を対象に実施します。
・接種に必要な会場や医療従事者等は企業や大学等が自ら確保する必要があります(1 ・ 2 回目接種から接種会場の所在地や提携医療機関等を変更することは可能です)。
・1会場当たり1,000人以上への接種を行うことを想定しています(1,000人に満たない場合は厚生労働省への相談が必要です)。
・令和3(2021)年12月13日以降、V―SYS(ワクチン接種円滑化システム)上で稼働予定の入力画面において申込みを実施してください。
・令和4(2022)年1月中旬以降、V-SYS上で稼働予定の入力画面において接種計画(2週間ごとの接種予定人数と実施時期)を登録してください。
・登録された接種計画に基づき、厚生労働省が2 週間ごとにワクチン供給量(会場ごとの分配量)を決定します。
接種時には、接種券と予診票(接種券一体型予診票が基本)の持参が原則となります。
国による残余ワクチンの回収は行われず、配送されたワクチンで一定以上の廃棄が生じた場合は、原則として国が公表を行います。
・厚生労働省ホームページ「職域接種に関するお知らせ」(外部サイトへリンク)
・新型コロナワクチン追加接種(3回目接種)に係る職域接種の開始について(令和3年11月17日付け事務連絡(厚生労働省健康局健康課予防接種室))(外部サイトへリンク)
各省庁照会窓口一覧(令和3年10月28日時点)(外部サイトへリンク)
新型コロナウイルスワクチン接種人材確保相談窓口(日本医師会)(外部サイトへリンク)
県では、企業・大学等による医療従事者の確保を支援するため、以下の取組を行っておりますので、ぜひご活用ください。
①県に登録いただいているワクチン接種に従事可能な医師・看護師等に対して、企業・大学等による求人情報を提供(※1)
②企業・大学等に対して、職域接種に協力可能な病院を紹介(※2)
〔県の取組イメージ〕
〔申請手続きの流れ〕
求人情報等の様式例はこちら(エクセル:13KB)。(リンク)
※求人情報は、PDF形式に変換した上でご提出ください。
〔申請に係る相談先〕
栃木県保健福祉部感染症対策課
電話番号:028-623-3077
メール :coronavaccine-honbu002@pref.tochigi.lg.jp
職域接種の申請にあたっては、厚生労働省の専用WEB入力フォーム(https://ova.gbiz.go.jp/)へ必要事項を入力してください。
※令和3(2021)年6月25日以降、新規受付は行われておりません。
お問い合わせ
感染症対策課
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎東館4階
電話番号:028-623-3077
ファックス番号:028-623-3759