重要なお知らせ
更新日:2025年1月14日
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県では、スマートファクトリー伴走支援事業及びスマートファクトリー実証モデル事業補助金の成果(中小企業の身近な取組事例)を横展開することで、県内ものづくり企業のスマートファクトリー化を促すため、成果発表会を開催いたします。
【昨年の開催報告】はこちらから
令和7(2025)年2月18日(火曜日) 13時15分~16時30分
栃木県産業技術センター 多目的ホール(宇都宮市ゆいの杜1-5-20)
※ web形式(Zoom)による参加も可能です。
基調講演
題 目:「企業力を高めるデジタル化のポイント」
講 師 ウイングアーク1st(株) データのじかん 主筆 大川 真史 氏
内 容 デジタル化は、効率化に留まらず付加価値向上や人材育成まで広がり、企業の実力向上に必須
と施策になりました。本講演では企業力を高めた事例の共通点と現実的な第一歩をご紹介します。
キーワードは「自律したデジタル人材」です。
第1部:スマートファクトリー実証モデル事業「成果発表会」
【成果発表&意見交換会】
内 容:令和5年度スマートファクトリー実証モデル事業補助金を活用した企業 (4社を予定)が、
各社の成果をプレゼンするとともに、セミナー講師と意見交換を実施します。
モデレーター:ウイングアーク1st(株) データのじかん 主筆 大川 真史 氏
発表予定企業名(※ 50音順)「交付決定時の事業計画名」
○ 株式会社アイ・シイ・エス
「熱処理記録データのデジタル化による業務効率向上とIoT化対応」
○ 株式会社上原園
「販売管理システムとRPAの連携によるラベル発行の自動化」
○ パスキン工業株式会社
「AI画像診断システムによる下水道管異常調査の飛躍的な生産性向上」
○ 株式会社湯原製作所
「ストッパー検査機導入」
第2部:スマートファクトリー伴走支援事業「成果発表会」
【成果発表&意見交換会】
内 容:今年度伴走支援事業実施企業(3社を予定)が成果を発表するとともに、意見交換を実施します。
モデレーター:株式会社ビザスク 蛭田 ヤマダ理紗 氏
発表予定企業名:株式会社晃和、株式会社しばた工芸、やまこ産業株式会社(※ 50音順)
第3部:第8回スマートものづくり研究会
【研究会活動報告ほか】
内 容:令和6年度に実施した第1回~第7回の研究会活動について報告し、併せて産業技術センターの
取組について発表します。
【調査事業の報告&研究会参加企業の取組紹介】
内 容:今年度、産業技術センターで実施したロボット調査事業の報告と、研究会に参加された企業の
取組について紹介します。
発表予定企業名:錦正工業株式会社
とちぎビジネスAIセンター及び栃木県事業紹介
無料
Googleフォーム(外部サイトへリンク)にアクセスの上、必要事項を入力して送信してください。
※ウェビナーでの参加を希望される方には、別途メールにより、参加に必要なURL等をお知らせします。
詳細は、以下のチラシをご確認ください。
令和7年(2025)年2月14日(金曜日)
栃木県産業労働観光部工業振興課ものづくり企業支援室
TEL:028-623-3192
E-mail:kougyou@pref.tochigi.lg.jp
お問い合わせ
工業振興課
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館6階
電話番号:028-623-3192
ファックス番号:028-623-3945