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更新日:2021年8月30日

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【上都賀地域】さといもの湛水栽培を広く知ってもらうために、今年も見学会を実施しました。

 上都賀農業振興事務所では、高収益な露地野菜として、地域の実情に適した品目である、さといもの作付けを推進しています。さらに、さといもの新しい栽培方法である、「湛水栽培」を広く周知することを目的に、鹿沼市と日光市の2カ所で湛水栽培の見学会を実施し、延べ78名が参加しました。

 令和3年8月20日、日光市で、昨年から栽培を始めた小倉さんのほ場で開催しました。湛水栽培における省力栽培を実証する展示ほとして、(1)緩効性肥料の検討、(2)生分解マルチの利用試験を行っています。小倉さんは「昨年は初めて芋を定植したので浅く植えすぎてしまった。今年は基本にしたがって植えたので収穫が楽しみ。湛水栽培は、作の途中で手がかからないところが良い。」とコメントしていました。

 8月25日は鹿沼市で、湛水栽培を実施して3年目となる田島さんのほ場で開催しました。田島さんの話によると、湛水栽培を実施するメリットとして「コガネムシ幼虫による食害が無くなり、芋の肥大も良くなることで3割ほど収量が増えた」そうで、今後も湛水栽培を続けていきたいとのことでした。田島さんは機械の導入も積極的に進めており、作業の省力化や作業負担の軽減に努めています。

 展示ほの緩効性肥料と生分解マルチの効果については、10月の収穫調査の結果がまとまり次第、情報提供させていただく予定です。

 高収益作物として期待されるさといもは、近年新しい栽培方法として湛水栽培が普及しつつあり、更に機械を導入することで、楽に効率良く栽培できるようになってきました。また、栽培期間中に手間がかからないだけで無く、自分のペースで収穫出来るため、時間の制約が少ないことも利点です。水稲に組み合わせることで無理なく複合経営への発展が可能で、所得向上が期待できます。

 是非とも、さといもに注目していただき、一緒にさといも栽培に取り組みましょう。

さといも見学会の様子1

【今年で2作目となる日光市小倉さんのほ場にて】

さといも見学会の様子2

【今後も湛水栽培を続けていくと話す鹿沼市田島さんのほ場にて】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お問い合わせ

上都賀農業振興事務所 経営普及部

〒322-0068 鹿沼市今宮町1664-1

電話番号:0289-62-6125

ファックス番号:0289-62-6127

Email:kamitsuga-nsj@pref.tochigi.lg.jp

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