「八百森のエリー」作者仔鹿リナさんが農大にやってきた

　宇都宮中央卸売市場の仲卸会社で働く通称「エリー」を主人公にした漫画「八百森のエリー」（週刊誌で連載中）。その作者でとちぎ未来大使の仔鹿リナさんが7月11日に栃農大を訪問してくださいました。

　仔鹿さんはこれまで栃農大のことはご存じなかったようですが、最近取材をした農業者に栃農大卒業生が多いことから、とても気になる存在になっていたそうです。

　当日は果樹園から露地野菜のほ場、いちごハウスなどを見学するとともに、実習中の学生や未来塾研修生とも会話をしながら、暑い2時間を過ごしました。

　見学後は、仔鹿さんからサイン入り色紙と「いつか農業大学校生になりたくなった。そして子育てが終わったら就農したい」という言葉までいただきました。

　さて、「八百森のエリー」に栃農大が出るでしょうか？

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