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ホーム > 県政情報 > 採用(県職員・教員・警察・会計年度任用職員(非常勤)) > 県職員・警察官採用 > 栃木県職員・警察官採用情報 > 受験案内(警察官採用試験(第2回)、警察官(特別区分)採用試験)
更新日:2022年6月17日
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新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、第1次試験及び第2次試験とも試験当日の事前の検温及びマスクの着用をお願いします。
なお、今後の感染拡大の状況によっては、試験日、試験会場、試験方法等を変更する場合があります。
この場合には、栃木県人事委員会及び栃木県警察本部のホームページ及びツイッター等に掲載しますので、適宜、御確認ください。
受験案内(PDF:377KB) 申込書・記載例(PDF:199KB) 受験票(PDF:113KB)
※第2回試験は大学卒業者(女性)の実施はありません
試験区分 | 第2回採用予定人員 |
---|---|
大学卒業者(男性) | 3名程度 |
高校卒業者等(男性) | 25名程度 |
高校卒業者等(女性) | 7名程度 |
特別区分(武道指導(剣道)) | 1~2名 |
特別区分(武道指導(柔道)) | 1~2名 |
特別区分(サイバー犯罪捜査官) | 1~2名 |
※大学卒業者(女性)の実施はありません。
試験区分 | 年齢・性別 | 学歴等 |
---|---|---|
大学卒業者(男性) | 平成元(1989)年4月2日以降に生まれた男性 |
(1) 学校教育法に基づく大学(短期大学を除く。)を卒業した人及び令和5(2023)年3月31日までに卒業見込みの人 (2) 栃木県人事委員会が(1)と同等の資格があると認める人 |
高校卒業者等(男性) | 平成元(1989)年4月2日から平成17(2005)年4月1日までに生まれた男性 | 上記以外の人 |
高校卒業者等(女性) | ||
特別区分(武道指導(柔道)) |
平成元(1989)年4月2日から平成17(2005)年4月1日までに生まれた人 |
柔道に卓越した技能を有する人(学歴は問いません。) (「卓越した技能を有する」とは、3段相当以上の段位をいう。) |
特別区分(武道指導(剣道)) |
剣道に卓越した技能を有する人(学歴は問いません。) (「卓越した技能を有する」とは、3段相当以上の段位をいう。) |
|
特別区分(サイバー犯罪捜査官) | 情報処理技術者試験(情報セキュリティマネジメント試験、ITパスポート試験及び初級システムアドミニストレータ試験を除く。)又は情報処理安全確保支援士試験に合格した人(学歴は問いません。) |
次のいずれかに該当する人は受験できません。
ア 日本の国籍を有しない人
イ 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人
ウ 栃木県職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人
エ 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人
区分 | 日時 | 場所 | 合格者発表 |
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第1次試験 | 9月18日(日曜) 受付 8時45分~9時20分 |
栃木県警察学校
|
9月29日(木曜) (予定) |
第2次試験 |
身体・体力・適性検査: 口述試験: |
栃木県警察学校 (宇都宮市若草2-3-76) |
12月1日(木曜) |
区分 | 種目 | 配点 | 内容 |
---|---|---|---|
第1次試験 | 教養試験 | 100点 | 警察官として必要な一般的知識及び知能について、択一式による筆記試験を行います。(解答時間120分。50題出題。)試験の程度は、試験区分〔大学卒業者〕にあっては大学卒業程度、試験区分〔高校卒業者等〕及び特別区分〔武道指導、サイバー犯罪捜査官〕にあっては高校卒業程度で、出題分野は「5. 第1次試験の出題分野」のとおりです。 |
第2次試験 | 作文試験 | 50点 |
警察官として必要な表現力等について、記述式による試験を行います。 |
身体検査 | 配点なし | 身体検査については、次の基準により検査します。 視力:両眼とも、裸眼視力が0.6以上又は矯正視力が1.0以上 色覚:職務遂行に支障がないこと。 その他:職務遂行に支障のない身体的状態であること。血液検査(肝機能・血糖・梅毒)及び尿検査(糖尿・蛋白・肝機能・腎機能)も行います。 |
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体力検査 | 配点なし | 体力検査については、次の方法により検査します。 前後左右跳び、その場駆け足、腕立伏せ、上体起こし等 |
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適性検査 | 配点なし | 警察官として職務遂行に必要な素質及び適性を有するかについて検査します。 | |
口述試験 | 集団面接50点 個別面接300点 |
主として人物について、集団面接(1グループ約30分)及び個別面接(1人約25分)による試験を行います。 | |
資格加点 | 30点 | 「7.資格加点について」に掲げる資格を有する場合は、一定点を加点します。 | |
資格調査 | 配点なし | 受験資格の有無、申込書記載事項の真否等について調査します。 |
(備考)
1 最終合格者は、第1次試験の得点と第2次試験の得点を合計した総合得点の高い順に決定します。
ただし、教養試験、専門試験、作文試験及び個別面接試験の得点にはそれぞれ合格基準を定めており、この基準に達しない場合は、他の試験の得点にかかわらず不合格となります。また、身体検査の基準に達しない場合も、他の試験の得点にかかわらず不合格となります。
2 スポーツで、全国規模で行われる大会への出場経歴がある場合、第2次試験の個別面接試験の際に評価要素とします。
出題分野 |
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社会科学、人文科学、自然科学、文章理解、判断推理、数的推理、資料解釈 |
試験問題(教養試験及び専門試験)の一部例題を公表しています。例題の数は教養試験が3題、専門試験が2題です。
受付期間:7月8日(金曜)8時30分から8月19日(金曜)17時15分まで(受信有効)
申込方法については受験案内に記載してありますので、よく読んで申し込んでください。
区分 | 資格 |
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1.英語 | (1) 実用英語技能検定(英検) 2級以上 (2) TOEIC 470点以上 (3) TOEFL <PBT>460点以上 <CBT>140点以上 <iBT>48点以上 (4) 国際連合公用語英語検定(国連英検) C級以上 |
2.中国語 | (1) 中国語検定 3級以上 (2) 漢語水平考試(HSK) 4級以上 (3) 中国語コミュニケーション能力検定(TECC) 400点以上 |
3.韓国語 | (1) ハングル能力検定 準2級以上 (2) 韓国語能力試験 4級以上 |
4.財務 | 日商簿記検定 2級以上 |
5.情報 | 情報処理技術者試験又は情報処理安全確保支援士試験(国家試験)に合格した人 |
6.柔道 | 初段以上(講道館認定に限る。) |
7.剣道 | 初段以上(全日本剣道連盟認定に限る。) |
お問い合わせ
人事委員会事務局
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎南館1階
電話番号:028-623-3313
ファックス番号:028-623-3318