5 みどりづくり活動の推進
1 県土緑化の推進
- 18年3月に策定した「第4次栃木県緑化基本計画」に基づき、県民やボランティア、NPO、企業、行政などの“協働”による県土の緑化を推進しています。
- 春・秋季緑化運動期間を中心として、植樹祭や苗木配布会の開催、みんなの森づくり活動などを実施し、みどりづくり活動を推進しています。
2 緑化推進体制の充実
- 「緑づくり人材バンク」(18年度末登録者154名)の活用により、みどりづくり活動の活性化とともに、指導者や活動団体のリーダー的人材の育成を図っています。
- 森林での学習活動や地域の奉仕活動、レクリエーション活動を通じ、自然や人を愛する心豊かな人の育成を目的とした「緑の少年団」(18年度末193団、37,616名)の活動助成などを行っています。
- みどりづくり活動団体の相互の連携と情報発信の仕組みとして、森林ボランティアのネットワーク化を促進し、みどりづくり推進体制の充実を図っています。

緑の少年団による植樹活動
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