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更新日:2023年5月1日

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パターン5 「無言電話・連続した電話・ファクシミリ・メール等・文書の送付」

例として、次のような行動が挙げられます。

  • 電話をかけてくるが、何も告げず、あなたに不安を与える。
  • あなたが拒否しているにもかかわらず、携帯電話や会社、自宅に何度も電話をかけてくる。または、何度もファクシミリやメール等を送信してくる。
  • あなたが拒否しているにもかかわらず、何度も文書を送付してくる。

自己防衛対策

ストーカーは、電話及びファクシミリやメール等を使って、執拗にいやがらせ行為をします。

  • 「警察に訴えます。」とはっきり伝える。
  • 電話の着信拒否機能などを活用するほか、迷惑電話対策を電話会社に相談する。
  • ナンバー・ディスプレイ機能付き電話を設置する。
  • 電話の着信記録を保存しておく。

ストーカーは、あなたの過剰な反応を楽しむ場合が少なくありません。

お問い合わせ

生活安全部人身安全少年課

〒320-8510 宇都宮市塙田1-1-20 警察本部庁舎

電話番号:028-621-0110(代表)