重要なお知らせ
更新日:2019年4月1日
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社会教育における人権教育の目標は、生涯にわたる人権に関する多様な学習をとおし、すべての県民が様々な人権問題を正しく理解し、人権問題を自らの課題としてとらえ、人権尊重の理念について理解を深めることにある。このような観点に立ち、様々な人権に関する課題について正しい理解と認識を深め、地域社会において人権教育を推進していく指導者の養成と資質の向上を図る。
(1)開会行事
(2)作文発表:人権作文発表「平成29年度栃木県人権に関する作文入賞作品」
「だれもが笑顔でいられるように」
佐野日本大学中等教育学校 2年 牧野 未歩 さん
(3)さわやかタイム・・・本研修の趣旨説明
(4)講演会 「性別で見る多様性と人権~見えない/見せないしんどさを抱える子どもに向き合う~」
講師:ダイビーノン 代表 飯田 亮瑠 氏
(5)ふりかえり・閉会行事
・作文発表がとてもよかったです。まわりに外国人も増え、比べてしまうこともありますが、差別なく接していきたいと思いました。
・LGBTに関する話を初めて聞きました。声のかけ方や接し方、とても参考になりました。
・今までの自身の考え方やとらえ方について振り返り、見直すきっかけとなりました。職場に戻り、同僚にも話したいと思います。
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安足教育事務所
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