県政のあゆみ2007
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県政のあゆみ 2007 12県産牛乳の消費拡大めざし統一ロゴマークを発表 本県は、生乳生産量全国第2位の酪農県で、県産の新鮮な牛乳がたくさん販売されていますが、県民の皆さんには意外と知られていません。そこで、県産の新鮮な牛乳をもっと県民の健康作りに役立てていただくため、県産牛乳の統一ロゴマークの公募が行われました。その結果、大田原市在住の小池さんの作品が選ばれ、 月に開10催された「とちぎ供食と農僑ふれあいフェア」会場で発表されました。 このロゴマークがついた県産牛乳は 年2月ころから順次お目08見えします。県域を越えた交流・連携両毛交流ウォーキング大会 群馬県と両毛地域の 市町と連11携して「第5回両毛交流ウォーキング大会」を 月 日に佐野市で1028開催しました。両毛地域をはじめ、関東各地から約1000人が参加しました。「味わい深い伝統と芸術を残すまち、佐野を歩こう」をテーマに佐野の名所や旧跡、観光スポットをめぐるとともに、地域内外の交流を深めることができました。両毛地域では、ウォーキング大会のほか、公共施設の相互利用やホームページによる情報発信、民間団体の地域づくり活動支援など、県域をまたがる市町が連携して活力のある地域づくりを進めています。全国の農業担い手が集う農業担い手サミット とちぎin「未来を創造 ~担い手が築く強!!い農業・元気な地域~」をテーマに 月 ・ 日、第 回全国農業10252610担い手サミット とちぎを開催しinました(主催=第 回全国農業担10い手サミット とちぎ実行委員in会)。認定農業者などの担い手を中心に、県内外から約2500人が参加しました。 日は、宇都宮市25文化会館で全体会を行い、栃木市の大出陽子さん(県女性農業士会長)ら3人による事例報告や、パネルディスカッションを行いました。全体会終了後は、県内8地域での交流会や、 日には、 コー2619スでの現地研修を行い、全国の担い手と活発な交流が行われました。

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