県政のあゆみ2009
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17 県政のあゆみ 2009 本県のいちごは、生産量・産出額ともに全国1位を誇る、栃木を代表する農産物です。生産者と消費者をつなぐ情報発信拠点として、 月 日に「いちご情報館」を1225「道の駅にのみや」内に開設しました。施設の目玉は「いちご展示温室」。「とちおとめ」はもちろんのこと、観光いちご園限定の「とちひめ」や夏どりの「とちひとみ」など7つの品種を栽培・展示し、それぞれの品種の違いや香りが楽しめます。お近くにお寄りの際は、ぜひご来場ください。いちご王国供とちぎ僑をPRいちご情報館がオープン 障害者週間( 月3日〜9日ま12で)中の 月8日、「みんな ナイ12deスハートけんちょう」を県庁舎で開催しました。会場では、障害のある人の製品を販売する「とちぎナイスハートバザール けんちょinう」に加え、障害者就労支援事業所の製品や受注可能な仕事を紹介する「ナイスハート見本市」、そして小中学生の作文とポスターを展示する「心の輪を広げる作文・障害者週間のポスター展」を同時開催し、県庁全体がふれあいの場になりました。販売を担当する人たちは、一生懸命商品をPRしたり、質問に答えるなど、訪れた人との交流を深めました。  月5日、「地球と人にやさし12い供エコとちぎ僑づくり」に向けた機運を高めようと「とちぎ環境県民大会」がマロニエプラザで開催されました。大会では、環境保全に関し優秀な取組を行っている事業所を表彰する「マロニエECO事業所表彰」、レジ袋無料配布の中止を実施する「栃木県におけるレジ袋削減に関する協定」の締結、「地球と人にやさしい供エコとちぎ僑づくり県民宣言」の発表などが行われました。(写真は、足利市立葉鹿小学校の児童による「供エコとちぎ僑づくり県民宣言」)供エコとちぎ僑づくりめざしてとちぎ環境県民大会障害者週間にイベント開催みんな ナイスハートけんちょうde

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