県政のあゆみ2009
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県政のあゆみ 2009 6 6月6日と7日の両日、「県民の日(6月 日)」を記念したイベ15ントを、昨年1月に供用開始した県庁舎などを会場として行いました。県民の日は、宇都宮県と栃木県という2つの県が合併してほぼ今の栃木県の形となった明治6年6月 日を記念して制定されまし15た。ステージゾーン、展示ゾーン、体験ゾーン、味わいゾーンの4つのゾーンに分けられた各会場では楽しい催しが開催され、2日間で延べ6万人が来場しました。県庁舎など会場に6万人県民の日記念イベント 6月 日、県は㈳栃木県経済同26友会と「栃木県の農業活性化に関する連携協定」を締結し、本県農産物の高付加価値化やブランド化、優れた農業経営者の育成、地産地消の推進などに連携して取り組むこととしました。また、 月 日1026には、農業者と商工業者の出会いの場「とちぎ未来農業研究会」が設立されました。今後は、本県がもつ優れた環境や豊富な地域資源を生かし、他産業と連携した農業の展開により、新たな産業の創造や地域活性化がもたらされることが期待されます。農業軸に産業・地域活性化農業活性化の連携協定を締結 豊かな自然、多様な農産物や工業製品、優れた歴史・文化など本県の持つ魅力や実力を県内外へ発信するため、「とちぎ未来大使」を設置しました。とちぎ未来大使は、文化、芸能、スポーツ、経済などの分野で活躍されている方で、本県に深い愛着を持ち、とちぎの魅力・実力の情報発信を積極的に行ってくれる方にお願いしています。大使の委嘱を受けて県庁を訪れたU字工事のお2人からは、「201万人パワーで頑張っぺ!」と県民へのメッセージをいただきました。魅力・実力を県内外へ発信「とちぎ未来大使」を委嘱

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