県政のあゆみ2011

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県政のあゆみ 201110７月ありがとう！開園　周年10なかがわ水遊園で記念式典7月　一般県道黒部西川線、延長　・４11㌔㍍が完成し、７月２日に供用を開始しました。現道は幅員が狭くカーブが連続し、また、大雨時には通行規制を余儀なくされていましたが、湯西川ダム建設に伴う付替道路として１９９８年度から整備を進めてきたものです。全線供用により、安全・安心な走行環境が確保され、地域住民や観光客の利便性が向上し、観光立県とちぎの推進や地域の活性化にも大きく貢献するものと期待されます。安全・安心な交通を確保黒部西川線の付替えが完了7月　７月１日、北関東３県でドクターヘリの広域連携が始まりました。ドクターヘリは、基地病院に常駐し、消防機関からの要請で医師や看護師を乗せて救急現場に出動し、救命医療を行います。広域連携により、県境地域を中心に出動要請が重複した場合や傷病者が多数発生した事故などに他県のドクターヘリと連携して対応できることとなりました。　月12末までに　件の広域連携が行われ、24救急患者の救命や後遺症の軽減に威力を発揮しています。ドクターヘリ広域連携開始北関東３県で新たな取組7月　「那珂川から世界の川、そしてあこがれの海へ」をテーマに２００１年７月　日、大田原市（旧湯津上村）15にオープンした栃木県なかがわ水遊園が開園　周年を迎え、７月　日に1014記念式典を行いました。この日は、地元、湯津上中学校ブラスバンドの演奏に続き、福田知事のあいさつ、参列者の祝辞、くす玉割りなどが行われ、来園者の皆さんにも祝って頂きました。今後も、県民の皆さまに愛される施設を目指します。

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