県政のあゆみ2011
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県政のあゆみ 201112 9月 日、県総合運動公園で「平17成 年度栃木県民スポーツ・レクリ23エーションフェスティバル総合開会式」が開催されました。記念イベントにおいては、健康エクササイズ教室が開催され、仲宗根りえ氏の指導により参加者は楽しく心地よい汗を流しました。陸上競技場では、同事業の一環であるレクリエーションフェスティバルが同時開催され、参加者はスポレク種目を楽しみました。また、 月 日と 日には県民ス101623ポーツ大会が県内各会場で開催されました。  (写真は健康エクササイズ教室)県民総スポーツを推進県民スポーツ・レクリエーションフェスティバル9月 放射性物質検査により安全性が確認され、出荷・販売が可能となった県産の牛肉と米を中心に、安全性を広くアピールして県産農産物の消費回復と拡大を図るため、9月 日、16県庁において県議会や各市町、関係団体等とのオール栃木体制で「とちぎの牛肉・米安全安心キャンペーン」を開催しました。会場には、試食用に500人分のとちぎ和牛の焼肉と新米なすひかりのおにぎりも用意され、たくさんの来場者で賑わいました。また、このキャンペーンを皮切りに同様のイベントが道の駅などを会場に県内各地で実施されました。県産牛肉などの安全をPR牛肉・米安全安心キャンペーン9月学生交通安全リーダーを委嘱交通安全ニューリーダー事業9月9月 栃木県警察は9月、若年層の交通安全意識の向上と交通ボランティア活動全体の活性化を図るため、県内の大学生を「とちぎ学生交通安全リーダー(TACKLE=TochigiAcademic Kotsu-anzenLeader ) 」に委嘱して「交通安全ニューリーダー事業」を立ち上げました。宇都宮大学アメリカンフットボール部を始めとする県内各地の学生が、既存の交通ボランティア団体とともに街頭広報活動などに活躍し、本県の交通死亡事故抑止に大きく貢献しています。

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