県政のあゆみ2011

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県政のあゆみ 20118５５月月「那須平成の森」が開園豊かな自然を満喫5月入館１００万人を達成とちぎ花センターで記念式典5月　那須御用邸用地の一部が宮内庁から環境省へ移管され整備されてきた「那須平成の森」が５月に開園しました。ここでは、豊かで多様な自然の中を散策できるほか、ガイドウォークや自然体験ミニプログラムなどに参加することができます。県も自然とのふれあい促進のため、駒止の滝観瀑台の整備や自然体験ミニプログラムの実施などに協力しています。また、　月には湯本温泉街近くに那11須高原ビジターセンターが開館し、日光国立公園那須甲子地域の自然や歴史などの情報を提供しています。　１９９２年に栃木県が岩舟町に開設したとちぎ花センターの鑑賞大温室の入館者が５月　日で１００万人14に達し、同館前で記念式典が行われました。１００万人目となった埼玉県桶川市の福島功さんとその御家族にバラの花束やコチョウラン、岩舟産のぶどう「巨峰」などが贈られました。鑑賞大温室は１棟建てでは国内最大級の温室で、珍しい熱帯の花や砂漠の植物などが楽しめるほか、洋らん展など年７回の企画展も開催しています。花と緑につつまれた安らぎの空間を提供できる施設として今後とも多くの皆さまに愛されるよう努めます。

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