県政のあゆみ2013
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 放射性物質の影響による風評被害を払拭し、本県農業の元気回復を図るため、県産農産物の安全・安心をPRするラッピング電車を1月14日から27日までJR山手線で運行しました。「元気です!とちぎの農業」をキャッチフレーズに、本県の代表的な農産物である〝いちご〞〝野菜〞〝畜産物(牛乳、牛肉)〞〝米〞の写真を車輌に掲載しました。ラッピング電車を見た消費者の方々からは、「栃木の農業を応援したい」「農業の活性化につながるPRに期待します」などの感想が数多く寄せられました。1月1月1月とちぎ県政のあゆみ2013とちぎ県政のあゆみ2013とちぎ県政のあゆみ20132元気です!とちぎの農業ラッピング電車で農産物の安全・安心PR1月 1月25・ 26日、平成24年度第13回栃木県教育研究発表大会が、栃木県総合教育センターで開催されました。2日間の参加者は、のべ1134人。学校教育と生涯学習に関する19の部会で47の研究成果が発表されました。多くの部会で発表の後に研究協議が行われ、今後の教育活動に発表内容をどのように活かすかなど、参加者が活発に意見交換し、互いに学び合いました。伸ばそうとちぎの教育力栃木県教育研究発表大会1月 県内や近県で地震、風水害、火災などの災害が発生したとき、または発生するおそれがある場合に、被災施設利用者の安全で安心な生活環境の確保などを図るため、栃木県老人福祉施設協議会、栃木県老人保健施設協会及び栃木県認知症グループホーム協会と県との間で、災害時における老人福祉施設の応援、協力などに関する基本協定を締結しました。県と事業者団体が相互に協力し、被災施設利用者の一時的な受入れ、食料、飲料水などの生活必需品や車いすなどの供給、職員の派遣などについて、施設間で相互に応援、協力を行います。災害時に高齢者施設と協力高齢者施設団体と県が基本協定を締結1月

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