県政のあゆみ2013
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捜査支援室と検視官室を新設栃木県警察4月 栃木県警察は4月1日、「捜査支援室」と「検視官室」を発足させました。「捜査支援室」では、犯罪情報を総合的に分析するなど、事件の犯人をいち早く検挙するための捜査支援を推進しています。「検視官室」は、犯罪死の見逃しや孤立死問題など、検視に対する県民の関心が高まる中、専門的知識を有する検視官による緻密かつ適正な検視業務を推進しています。 5月31日、県内ものづくり企業の新たな取引先獲得に繋げることを目的に東京都千代田区の日立製作所お茶の水ビルで「とちぎ技術展示商談会 in Hitachi」を開催しました。出展した41企業は、情報・通信、電子装置、社会・産業、高機能材料など多くの部門を有する日立製作所グループに対し、自社の持つ技術・製品を積極的にアピールしました。 平成25年度新規就農者数(平成24年5月〜平成                     25          年4月)は245人で、調査開始以来最高となりました。このうち、39歳以下の青年農業者は149人で全体の61%を占めています。また、就農形態としては、農家出身者が他産業に従事した後に就農する場合が178人(73%)と、最も多くなっています。また、非農家からの新規参入は近年増加傾向にあり、調査開始以来最高の29人(12%)となりました。県では、就農相談会や各種啓発活動を行い、農業の魅力の情報発信をするとともに、就農希望者が円滑に就農できるよう、青年就農給付金の活用推進や就農支援情報の発信、「とちぎ農業未来塾」などでの技術習得機会の提供など、農業の内外からの〝人財〞の確保・育成に取り組んでいます。新規就農者数が過去最高に5月とちぎの技術を日立にアピール 展示商談会in Hitachi5月4-5月4-5月4-5月とちぎ県政のあゆみ2013とちぎ県政のあゆみ2013とちぎ県政のあゆみ20135

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